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2023/07/25

不動産売却での値下げ交渉はどう対応すべき?松山市で不動産売却を考えるなら!

不動産売却での値下げ交渉はどう対応すべき?松山市で不動産売却を考えるなら!

不動産売買では必ずといっていいほど行われるのが値下げ交渉です。値下げに応じれば早期売却も望めますが、「できれば少しでも高く売りたい」と悩むこともあるでしょう。そこで今回は、不動産売却時の値下げ交渉について、対応の仕方や注意点を紹介します。

 

◎値下げ交渉を受けたときの対処法

不動産売買で値下げ交渉を受けたらどのように対処するべきか、いくつかのポイントについてチェックしておきましょう。

 

●過剰な値下げは断る姿勢を

値下げ交渉の中には、ダメもとで大幅な値下げを求められることがあります。そういった場合はしっかりと断る姿勢を見せることが大切です。売却開始から時間が経つと「早く売りたい」と考えたくなるかもしれませんが、周辺の相場や自身の不動産の価値を把握して、適切な価格で売却できるように交渉を行いましょう。

 

●「条件の交渉」も考える

不動産売却では価格ばかりに目が行きがちですが売却の条件も重要なポイント。引き渡し時期を早めるなど条件を変更することで、値下げをしなくても契約が成立するケースもあります。「現状渡しにする」「更地渡しにする」「瑕疵担保責任の期間を短縮」「手付金を多くする」など、売主に有利な条件を提示することも検討してみましょう。

 

●その場で判断せず不動産屋へ相談を

もし直接値下げ交渉を持ちかけられたら、その場で判断せずに不動産屋へ相談し仲介してもらいましょう。当人同士でやり取りをすることで感情的になったり、曖昧な返答から言った言わないの水掛け論になったりといったトラブルに発展する恐れがあります。不動産売却での余計なトラブルを避けるためにも、経験豊富な不動産屋の担当者を間に挟むのがオススメです。

 

値下げ交渉の対策は価格設定が大切

「値下げ交渉は仕方がない」とはわかってはいるものの「できることなら値下げは避けたい」と考える方も多いでしょう。そこで、値下げ交渉を見越して、やや高めに価格を設定しておくのも販売テクニックの一つ。2500万円で売りたいと考えるのであれば2680万円にするなど、適正価格から大きく外れない程度の価格設定を検討してみましょう。

 

◎値下げを考えるタイミングは?

なるべく高く売却したいと考えていても、売れ残ってしまっては意味がありません。売り出し直後から値下げをする必要はありませんが、ある程度期間が経ったら必要に応じて値下げを検討しましょう。

 

一般的には、不動産売却では3~6か月程度かかるとされています。また不動産屋との媒介契約も3か月間であるケースが多いため、売却開始から3か月や6か月などのタイミングで値下げを含めた販売戦略の見直しを行いましょう。

 

◎値下げ交渉を気にするなら買取も検討も

不動産売買での値下げ交渉は気を遣うことも多いはず。また、お互いの希望をすり合わせるために何度もやり取りを重ねなければいけないことも。もし、「早く売りたいけれど交渉などはできるだけ避けたい」という方は不動産買取を検討してみましょう。買取であれば不動産屋とのやり取りだけで売却が完結するので、値下げ交渉など煩雑な売却活動も必要ありません。

 

◎不動産売却の値下げはしっかりと考えて!

不動産は安い買い物ではないため、購入希望者が「できるだけ安く買いたい」と考えるのも当然といえます。不動産売却の際は、値下げ交渉を視野に入れつつしっかりと対応・対策を考えることが大切です。C-next不動産では、不動産に関する経験・知識が豊富なスタッフが、皆様の疑問や不安にしっかりとお答えいたします。

 

松山市で不動産売却の検討をしている方は、各スタッフが誠実かつ最善な対応を心がけるC-next不動産までご連絡ください。

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