ラインでお気軽にご相談ください。

LINE

お知らせ・ブログInformation/Blog

  • HOME
  • お知らせ・ブログ
  • 不動産売却をするとき庭木は処分した方が良い?松山市で不動産売却を検討中の方必見!

2023/05/29

不動産売却をするとき庭木は処分した方が良い?松山市で不動産売却を検討中の方必見!

不動産売却をするとき庭木は処分した方が良い?松山市で不動産売却を検討中の方必見!

お庭がある不動産を売却する際、庭木の扱いに悩んでしまう方も多いはず。「そのままでも売れるのか」「処分する必要があるのか」など、考えはさまざまでしょう。そこで今回は、不動産売却における庭木の扱いについて解説します。

 

◎庭木は処分しても残しても問題なし

庭に植えられた木は「定着物」として扱われ、原則として土地の所有権に含まれます。そのため、不動産売却の際、庭木は処分しても残したままでも問題はありません。

 

◎庭木を残しておくと売却が難しくなる?

庭木は残していても不動産売却において問題はありませんが、手入れが届いていないと不動産全体の印象が悪くなり売却活動に支障が出る恐れがあります。また、購入後に「庭を自分好みにしたい」「子どもの遊び場にしたい」と考えている方から敬遠されることも。

 

そのため、庭木を残して売却したい場合は、剪定などで事前に見栄えを良くすることが大切です。お手入れの際は造園業者などに依頼すると良いでしょう。

 

◎庭木の処分方法

細い木など自身でも対応可能なものは、自身で伐採しても良いでしょう。木を伐採しても根っこが生きていると成長を続けるため、掘り出すか薬剤を使用してしっかりと処分することが大切です。切った木は小さくすることで可燃ごみとして出すことができます。ただし、自治体によってごみの分別などが異なるため、事前に住んでいる地域のルールを確認しておきましょう。

 

自身では処分が難しい大きな木は、造園業者、便利屋、廃品回収業者などに依頼して伐採してもらいましょう。業者の中には、木の処分まで対応してくれるところもあります。また、伐採した木を買い取ってくれる業者もあるため、事前にチェックしておくと思わぬ収入につながるかもしれません。

 

●庭木を新しい家に移したい、そのまま残したいときは?

庭木にこだわりや愛着があれば「土地は売りたいが、庭木の所有権は手放したくない」と考えることもあるはず。庭木を処分したくない場合は、売却によって土地の所有権が買主に移転する前に、庭木を他の場所に移すことを検討しましょう。

 

そのままの場所に庭木を残したい時には「木肌を削って所有者の名前を書く」「所有者を示す立札を設置する」などの手段で、庭木の所有権を主張することもできます。これは「明認方法」といい、慣例として認められていますが、土地と庭木の所有権をまとめて買主に譲ったほうが不動産売却をスムーズに進めることができるでしょう。

 

 

買取であれば早期の現金化が可能

庭木の手入れや処分には手間やお金がかかるもの。また、売却活動と庭木の処分を同時に進めるのが難しいということもあるかもしれません。そんなときは不動産買取を検討しましょう。買取であれば、不動産会社が直接買い取るため、余計な手間をかけずに素早い現金化が可能です。

 

◎不動産の売却でお悩みの方はC-next不動産へ!

庭木は定着物として扱われ、そのままでも処分しても不動産売却が可能です。ただし、庭木を残しておくことで、購入希望者から敬遠されることがある点には注意しましょう。

 

松山市で不動産売却をご検討中の方は、お客さま第一のご提案を心がけるC-next不動産までご連絡ください。C-next不動産では、不動産売却に関する知識やノウハウを豊富に備えたスタッフを多数そろえ、どんな疑問や不安に対しても誠実な態度で対応いたします。

戻る